Wi-Fiルーターを隠すアイデア!オシャレな収納ラックをDIYしてみた!

  • 2020.02.09
  • DIY
Wi-Fiルーターを隠すアイデア!オシャレな収納ラックをDIYしてみた!

昨今ではネット社会という言葉ができるほど、インターネットは生活になくてはならないものになりましたね。我が家もインターネットがなくては生きていけないレベルで利用しています。笑

現在我が家では固定回線はSo-netのNURO光を契約しています。固定回線のデメリットとしてルーターの位置が固定されてしまいます。さらに配置が決まっているということは、ルーターが目立ってインテリアの妨げになってしまうこともあります。

我が家では廊下にルーターをむき出しで置いている状態なんです。最近ハイハイができるようになった末っ子赤ちゃんがルーターに触れる危険性も高いので、今回は隠すためのラックを作っていこうと思います。

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現状の確認

さて先ほど我が家では廊下にWi-Fiルーターがむき出しで置いている状態と言いましたが、現状こんな状態です。

廊下と呼べるほど広い家に住んでいるわけではないのですが、我が家では通り道に当たる部分なので廊下なのです。笑

チェスト等を置いて対策はしたかったのですが、通り道になる場所であまり奥行き感のある家具を置いてしまうと危ないので断念しました。

歩行の妨げにならない程度の奥行き感でラックを作るとしたら何がベストかなと考えた時、ツーバイ材なら歩行の妨げにならない程度の奥行き感を作れるんじゃないかという考えにいたりました。

2×4材でベース作成

そうと決まれば早速カインズに走り、2×4材を購入してカットしてきました。

今回は3種類のサイズでカットしました。

  • 天板部分…1050mm(設置する広さによって変わります)
  • 棚受け部分2本…974mm(設置する広さによって変わります)
  • 脚部分2本…860mm

私は壁に沿うように作ろうと思うので今回この長さになりますが、この辺りは家によって変わると思うので好みで調整してみてください。

やすりがけとワックス塗装

ここに関してはもう定番ですね。笑

まず木材の表面を綺麗にするためにやすりがけをしていきます。240番くらいでシャカシャカしていると綺麗になってきますね。表面が荒れているところはもっと粗目でやすりがけをしてから細かいやすりで削っていけば綺麗になります。

綺麗になった表面にアンティークワックスを塗っていきます。

今回もカラーはジャコビーンを使っています。この辺りは好みになりますが、私はアンティークすぎるカラーリングになると雰囲気が暗くなってしまうように感じるのでジャコビーンくらいがちょうど良いです。

ベースの組み立て

アンティークワックスが乾いたら早速組み立てていきます。組み立てと言ってもビスで固定するだけですがw

棚受け部分の高さは好みで調整できるのもDIYの強みですね!上段の方はA4サイズの雑誌等を楽に置けるくらいのスペースを確保しました。下段に関しては特に決めていませんでしたが、最低限Wi-Fiルーターが収納できる高さは確保するように決めていました。

ちゃんと寸法を測ってカットやビス打ちをしているので、傾いているなんてことはないとは思いますが水平器でちゃんと水平か確認します。

ちゃんと水平だったので安心しました。せっかく作ったのに傾いていたらショックですもんね!まぁそれもDIYならではの味が出て良いかもしれませんがw

これでベースが完成しました。超簡単ですが、ほぼ完成形ですね。笑

実際に壁に沿って設置してみたところピッタリ収まってくれました!Wi-Fiルーターもはみ出ることなく2×4材の幅がちょうど良いサイズ感です。

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転倒防止対策に固定用ピンが大活躍!

ベースが完成して壁に立てかけている状態ですが、2×4材で組み上げているため奥行きが約9センチしかありません。このサイズ感では不安定な奥行き感で、万が一組み上げた木材が倒れてくるとかなり危険です。我が家のベビーちゃんもつかまり立ちを始めたので、安全の確保はより慎重にしていかないといけません。

その対策として今回はこんなものを購入してきました!

ダイソーのコーナー補強用の金具と石膏ボード用のピンフックです。今回はこれでラックを固定しようと思います。

石膏ボードの固定ピンシリーズは原状回復しやすいことから、賃貸DIYの救世主とも呼べる存在でいろんなメーカーから棚受けやフックが販売されていますよね。

この石膏ボード用のピンフックですが、今回はピンの部分だけを使っていこうと思います。フックの部分はまたどこかのDIYで使いますw

実際に取り付けてみた。

やることはいたって単純で、天板の裏側に当たる部分と壁をダイソーのコーナー金具で固定してあげるだけです。天板の裏はビス留めで問題ありませんが、さすがに壁にビスは打てないので、ここで先ほど購入した固定ピンの出番ですね!

ピンが曲がらないように注意しながらブスッと挿していきます。固定ピンと金具が2個あるので、今回は2箇所で壁に固定しています。

施工時の注意点

石膏ボード用のピンで壁に打って固定していますが、販売元の本来の用途で使っているわけではないので注意してください。対荷重の記載も今回はそこそこ耐えられる対荷重のものを購入していますが、そちらも正しい使い方での対荷重なので今回の固定でどこまで耐えられるかは保証できませんので注意してくださいね。

設置完了!ちょうど大人の目線からでは見えない。

無事に設置も完了し、こんな感じで収まりました。割とスッキリした印象でよかったです。

取り付けた後驚いたのが、大人の身長で立った目線から見たときに固定金具が見えないことです。見えにくいように裏側に取り付けたのですが、立ったときに全く見えないのは嬉しい誤算でした。

ちなみに固定している安定度としては、現状では良い感じかなと思います。私の力で少し引っ張ったりしてもぐらつくこともなかったので、とりあえずはこのまま様子を見ようかと思っています。

ルーター隠しはここからが本番!

さてラックのベースもできて転倒防止の対策もできましたが、肝心のWi-Fiルーターが丸見えで全く隠せていないので、これも見えなくしていこうと思います。

ルーターを隠す方法は板で隠したり、ワイヤーネットを使ってみたりと色々と考えていたのですが、今回はシンプルに板を使って隠しました。

最初は厚さ5.5mmか9mmのベニヤ合板をカットして、二枚扉を作ろうと考えていたのですが、急遽端材で余っていたベニヤ合板に切り替えて作業を進めていくことにしました。ちゃんと理由があるのでそれは後述しますね。

アクセントとしてのカラーリング

端材から用意した材料は厚さ4mmのベニヤ合板です。まずはこちらをラックに収まる寸法でカットして、やすりがけもして表面を滑らかにしておきます。特に切り口や角部分は念入りにやすりがけして子供達の怪我の防止も努めます。

驚いたのがしっかりとやすりがけをして改めて見るとベニヤ合板もなかなか良い味がでるなぁと感じました。勝手に雑に扱うイメージを持っていましたが、これからもっと使っていこうと思います。

そして今回はベニヤ合板のみ塗装して、ラックのアクセントにしていこうと思います。今回使用するのはダイソーで購入したナチュラルミルクペイントで色はスモーキーグリーンとなります。

ダイソーのナチュラルミルクペイント スモーキグリーン

ダイソーのミルクペイントは初めて使用するので、どんな風に仕上がるかはわかりませんがパッケージの色合い通りの優しい雰囲気に仕上がってくれると良いなと思います。

刷毛で塗り広げていった感じは結構伸びがよく塗りやすかったです。ただ、乾くのが早いのでモタモタしているとこんな風にムラになっちゃいました。笑

ダイソーのナチュラルミルクペイント スモーキグリーン

乾くのは早いのですが、念の為2時間くらい放置してから二度目の塗装作業に入りました。ペイント作業ってなんだかワクワクするものがありますよねw

ダイソーのナチュラルミルクペイント スモーキグリーン

重ねて塗ると綺麗に仕上がりました!こちらもしばらく2時間くらい乾燥させてから使います。

取り付け作業

先ほど塗装したベニヤ合板をラックに取り付けていこうと思いますが、今回は蝶番で取り付けて開閉式にしようと思います。

蝶番はホームセンターで購入しようと思ったのですが、ちょうど以前セリアで購入した蝶番があったのでこちらを使っていこうと思います。少し小さいですが、なんとかなるでしょう。笑

セリアの蝶番 22mm 6P 古色仕上げ

蝶番が小さいことよりも問題になってくるのが、どんな風に蝶番を取り付けるかということですね。

今回使用しているベニヤ合板は4mmの厚さなので、ビスで取り付けると到底突き抜けてしまいます。とても短いサイズのタッピングネジ等も考えたのですが、耐久性の面で不安だったので方法は一つしかないと思いました。

というわけでコーナンにてこちらのネジを購入してきました。

yahata ステンさら子ねじ M3×15 6本

こちらはボルトとナットがセットになっており、先端も尖ってはいないので突き抜けても怪我しにくいんじゃないかと思いました。さらにボルトとナットで板を挟み込むことでしっかりと固定できるので耐久性アップも期待できます!

まず塗装した板の蝶番を取り付けたい位置にドリルで穴を空けます。薄い合板の端っこの方に穴を空けるので板自体が割れないように注意します。私はドリルのビットサイズを2→2.5→3と三段階に分けて慎重に穴を空けていきました。今回使用のネジは3のビットで穴を空けるとネジがスムーズに入っていくので先に板側に蝶番を取り付けていきます。

yahata ステンさら子ねじ M3×15 取り付け写真

若干ワッシャー部分がはみ出ていますが、取り付けにはギリギリ問題なかったです。ちゃんとしたサイズの蝶番を使用していればこんなギリギリにはならないかもw

突き抜けているネジ部分ですが、安全のためラックの内側に突き抜けるように取り付けます。万が一内側でネジ先に触れても、ネジ先が尖っていないので怪我をする可能性は低いはずです。

蝶番が小さいサイズだったので、今回は三箇所で取り付けています。板側の蝶番のネジは先ほどのネジを使用していますが、ラック側は普通にビス留めしています。蝶番に対しネジ頭が大きくてバランス悪いけど近くで見ないと気にならないかな。笑

セリアの留め金でロック機能追加

蝶番の取り付けが終わり形にはなってきたのですが、子供が開いて触る可能性も考えられるのでロック機能をつけようと思います。こんな時に100均は便利ですね。セリアで可愛い留め金も売っているので大変重宝しています。

セリアのアーチ型留め金古色仕上げ(台紙だけですみません)

パッケージ写真を撮影し忘れたので、台紙だけですみませんw 実際の商品は設置写真を見ていただけるとww

留め金に関しては先ほど取り付けた板の開閉部分の真ん中に取り付けます。(刷毛の毛が貼り付いているのに気がつきませんでしたが、気にしないでください)

セリアのアーチ型留め金古色仕上げ

ただ、このパーツに関しては先ほどのボルトナットがなくなってしまったので付属のネジで取り付けました。もちろん板の裏側に飛び出してしまって危ないです。

対策としてネジ先を切ってしまおうと思ったのですが、短すぎて切れませんでした。笑

しかたなく木工用ボンドでフタ部分を作り、無理やり尖った部分を塞ぐようにしています。

飛び出たネジ先を無理やり木工用ボンドで塞ぎます

見た目はかなりブサイクだけど開けて見ないとわからないし、まぁいいかなと思います。笑

マガジンラック部分もちょこっと工夫してみた

ラック上段のマガジンラック部分ですが、置いて見せる収納にしたいなと思っていたので、簡単に落ちたりしないように工夫していきます。

ちょうど細い角材が端材で余っていたので、やすりがけ&ワックスで色のトーンを合わせて、設置してみました。

本を置いてみましたが良い感じでひっかかってくれますね。これに関してはヒビ割れする可能性があったのでビス留めではなく、下穴を空けてから細めの釘を打ち付けました。

ルーター隠し兼マガジンラックの完成

というわけでルーター隠し兼マガジンラックが完成しました!省スペースを意識して作ったので通行の邪魔にもならずで満足の出来です。

マガジンラック部分にはおしゃれな雑誌等がなかったので、とりあえず赤ちゃん絵本を並べています。子供がもう少し大きくなったらここに絵本を置いて読んでほしい本を選ばせるのも良いかもしれませんね。

上にはセリアで購入したスクエアフォトフレームを並べています。まだ写真は入れていないのですが、これから写真を入れて飾っていくと良いかなと思っています。

Wi-Fiルーターに関しては先ほど設置したアクセントのベニヤ合板の中に隠していますので基本的には見えない感じです。

ここのコンセントも使用率は低いので使うときだけ扉を開ければよいかなという感じですね。

ルーターを隠すのに片側しか板を使わなかった理由

理由を説明するまでかなりかかってしまいましたが、片側しか板を使わなかったのにはちゃんとした理由がありました。

まずルーターも機械なので熱暴走をしないように冷却ファンがついているらしく、収納して完全に密閉してしまうとルーターに熱がこもってしまい故障の原因になる可能性があるらしいのです。見せたくないからと隠したのにそれが原因で故障してしまうと本末転倒ですしね。笑

もう一点は電波が遮断されてしまう可能性が高いからです。厚みの少ない板で隠しているので影響は少なそうですが、遮蔽物があることによって電波が届きにくくなる可能性は少なからずあると思います。せっかく見えなくしたのにそのせいでWi-Fiが届かないなんてこと悲しすぎます。笑

以上の理由から今回は片方のみ板を取り付けることにしていました。

片方しか板を設置していないので、角度を変えると普通にルーターは見えます。でもそんなに気になるものではないかなと思いますね。ルーターが不具合を起こしていても一目でわかる仕様ということにしておきましょうか。笑

さいごに

今回廊下に直置きだったWi-Fiルーターの収納を目的にラックを作成しましたが、簡単に作れる割に満足度の高い結果となりました。

デッドスペースがあったわけではありませんが、結果的にデッドスペースになってしまっている領域だったので、工夫次第でなんとかなるもんだなと実感しています。

マガジンラックのために取り付けた角材がちょうど良い取手になるのか、我が家のベビーちゃんのつかまり立ちのための安全バーのような役割になっています。笑

今は安全バーだけど、そのうちこのラックから「これ読んで」って絵本を持ってきてくれる日を楽しみにしています。今8ヶ月なのでまだまだ先の話ですがww